世の中には多種多様な考え方の人がいます。
それを実感したのは、30歳で自転車日本一周の旅に出て、日本各地で多くの方々に出逢った時。
人は、価値観の似たもの同士で集まりやすく、違うコミュニティに飛び込むと、合わない人も当然います。
「全員が全員と仲良くワイワイ」というのは難しい。
でもグラデーションになってる部分もあり、橋渡しになれる人がコミュニティにいれば、各コミュニティをチェーン(=鎖)の如く1つに繋げることができる。
そういう願いを込め、「Chain」という名前を付けました。
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Chainというのは、小さなコミュニティ(=団体戦のチーム)の集合体と捉えています。
「テニスやっててほんとに良かったな〜!」
と思っていただけるような素敵な時間を、大会やイベントに参加してくださった皆さまと一緒に作ることができればとても幸せです。
Chainのビジョンは「テニスを文化に」
テニスを野球やサッカーのように日本の文化にするためには、スポーツビジネスとして成立し、今以上に市場が大きく成長していくことが必要。
そのためにやらなければいけないことは山積みです。
Chainとして、これからも1つ1つできることに取り組んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
Chain代表 村上大